日本基礎心理学会第34回大会
日本基礎心理学会第34回大会
日本基礎心理学会第 34 回大会は,2015 年 11 月 28 日(土)と 29 日(日)に大阪樟蔭女子大学小阪キャンパスで開催させていただくことになりました。
大阪樟蔭女子大学での日本基礎心理学会大会の開催は初めてとなります。また,大阪樟蔭女子大学では本年度に小阪キャンパスへのキャンパス統合を果たし,様々なキャンパス整備事業もほぼ完成いたしました。2 年後の百周年に向けて歴史のある女子大学らしく整えられたキャンパスに皆様をお迎えできますことは,本大会準備委員会一同,心から喜びとするところです。
本大会では,マルチモーダルな観点から「知覚の快楽」を考えるシンポジウムと,本学会でなじみの深い「錯視」について新たな視点から捉えなおすシンポジウムの 2 つのシンポジウムを企画しています。また,大会前日の 27 日(金)には,昨年同様,若手研究者によるサテライトオーラルセッションも開催いたします。
本学会の大会は,さまざまな研究テーマを持つ研究者が研究成果やアイデアを発表し 合う場,情報を交換し互いに刺激を与え合う場,そしてそれらを通じて基礎心理学の発展を図る場です。まだアイデアの段階のもの,研究に対する主張や考えの発表も歓迎いたします。また,若手研究者養成の場でもありますので,大学院生の積極的な発表を歓迎いたします。
皆様の多数のご参加とご発表を,心よりお待ち申し上げております。
日本基礎心理学会第34回大会準備委員会
委員長 藤村 和久
ご挨拶
ご挨拶
大会開催まで,あと